「無限の可能性・才能」をテーマに2019年7月5日のエントリー受付からスタートしました「可能性アートプロジェクト2020」は、2019年11月29日の応募作品受付の締め切りから、2019年12月2日の選考会を経てプリマグラフィー化や カートカン・カレンダーなどの製品へ展開される作品が選定されました。

 

応募アーティスト総数87名、応募作品総数456作品と非常に多くの方々にご参加いただけたことに感謝いたします。

 

「可能性アートプロジェクト2020」の終了にあたり、凸版印刷株式会社 取締役副社長執行役員 大久保 伸一様よりご応募いただきましたアーティスト様へメッセージを頂いております。

「可能性アートプロジェクト2020」にご参加いただきました87名の参加アーティスト様の一覧です。

※敬称略・アルファベット・五十音順

※参加ご辞退、退会、参加資格を満たさない方からの応募作品を除く

「可能性アートプロジェクト2020」に応募された456作品に対し、凸版印刷株式会社社員による選考会が行われ、プリマグラフィー化される作品が38作品えらばれました。

「可能性アートプロジェクト2020」プリマグラフィー化対象作品

プリマグラフィー化された作品の展示スケジュール(予定)

2020年9月     凸版印刷株式会社トッパン小石川ビルでの展示

2020年10月~11月  京都府内のお寺での展示


凸版印刷株式会社トッパン小石川ビルでの展示の様子(2020年09月10日)

商品化された場合、生産数に応じて1点あたり5円(最低使用料は10000円)をアート使用料が発生し、アーティストへはアート使用料の80%にあたる1点あたり4円(最低使用料8000円)が支払われます。アート使用料の20%は、一般社団法人障がい者アート協会による障がい者アーティスト活動サポート経費として充当されます。

 

以下に令和2年3月24日の時点で作品の2次利用の展開が決定している対象作品を発表します。

『可能性アートカートカン』への展開対象作品

『可能性アートカートカン』

『可能性アートカレンダー』への展開対象作品

『可能性アートカレンダー』

「可能性アートプロジェクト2020」にご応募いただきましたアート作品 全456作品の一覧です。

※同一作品の重複応募、参加ご辞退、参加資格を満たさない方からの応募作品を除く




「可能性アートプロジェクト2020」の選考会が行われました。

2019年12月2日(月)

 

「可能性アートプロジェクト2020」に応募された496作品に対し、凸版印刷株式会社社員による選考会が行われ、プリマグラフィー化される作品が38作品選ばれました。

プリマグラフィー化される38作品に選定された作品は、来年度、トッパン小石川ビルにて展示されるほか、凸版印刷株式会社の紙製飲料缶「カートカン」に4作品、「卓上カレンダー」に13作品を採用させて頂く予定です。

プリマグラフィー化対象作品に選ばれなかった作品も「アートの輪特設サイト」に掲載され、商品化の機会が得られます。


【参加募集】「可能性アートプロジェクト2020」

共同プロジェクト:凸版印刷株式会社・一般社団法人障がい者アート協会

 

「可能性アートプロジェクト」は、社会的課題解決と経済的利益を両立させるビジネスモデルを構築し、そのプロセスを通して次世代リーダー人財を育成する取り組みで、「障がい者の自立支援」と「企業の人財開発」を組み合わせた試みとして、凸版印刷株式会社が2018年より推進しています。

 

2018年

「2018年度 可能性アートプロジェクト展」@東京・トッパン小石川ビル(2018年3月―4月)

 障がい者アーティスト14名による51作品を展示

 

「可能性アートプロジェクト展 in 長楽寺」@京都・長楽寺(2018年11月―12月)

 障がい者アーティスト7名による30作品を展示

 

2019年

「2019年度 可能性アートプロジェクト展」@東京・トッパン小石川ビル(2019年3月―4月)

 障がい者アーティスト18名による31作品を展示

 

【障がい者アートの価値化】

障がい者アートと凸版印刷の「印刷テクノロジー」を組み合わせた具体的事例です。

使用させていただいたアート作品については、アート使用料として障がい者アーティストに売り上げの一部をお支払いしています。

 

■「可能性アートプロジェクト2020」の公募

「可能性アートプロジェクト2020」は、障がい者アート協会と凸版印刷の共同プロジェクトです。

  

「可能性アートプロジェクト2020」の出展作品として「無限の可能性・才能」をテーマにした作品を募集します。

 

応募された作品の中から30作品をプリマグラフィー化・額装の上、凸版印刷2020年4月の入社式にて展示させていただきます。

 

プリマグラフィー化された作品は、入社式展示後も様々な展示会に出展される可能性があります。(※新コロナウィルス感染拡大という状況を鑑み、入社式での展示は中止となりました。)

 

 

また、応募されたすべての作品はウェブサイト上に掲載させて頂きます。(「アートの輪」特設コーナー)

 

応募されたすべての作品は、凸版印刷の印刷技術を活用した「カレンダー」や紙製飲料缶「カートカン」などの商品になる可能性があり、今後、様々な企業様にご紹介させて頂きます。

 

 

商品化された場合、生産数に応じて1点あたり5円(最低使用料は10000円)をアート使用料(※1 ※2)とさせて頂きます。

 

※1 アーティストへはアート使用料の80%にあたる1点あたり4円(最低使用料8000円)が支払われます。

※2 アート使用料の20%は、一般社団法人障がい者アート協会による障がい者アーティスト活動サポート経費として充当されます。

※ 別の条件でオファーがあった場合は、個別にアーティストの皆様へご相談させて頂きます。 

※ 今回、凸版印刷にて予定されているプリマグラフィーによる額装および展示は、商品化には含まれません。

 

テーマ

無限の可能性・才能

応募いただける方

・自身の障がい者手帳、および障がいを証明できる書類を提出(画像データ)できる方

・一般社団法人障がい者アート協会へのアーティスト登録が完了されている方

エントリー受付:

・2019年7月5日(金)より受付開始

・2019年8月30日(金)エントリー締め切り(応募作品の制作、提出締め切りは11月29日(金))

 

参加資格の確認:

・エントリー完了後に障がい者アート協会へのアーティスト登録をもって、障がい名等の確認をさせていただきます

 

応募作品の受付:

・2019年7月5日(金)より受付開始

・障がい者アート協会「アートの輪」へ応募作品を「作品投稿フォーム」より登録

 

応募作品受付の締め切り:

・2019年11月29日(金)

 

プリマグラフィー展示の対象作品について:

「作品投稿フォーム」より登録いただいた応募作品の中からプリマグラフィー展示される候補作品が選定されます。

プリマグラフィー展示対象作品に選定された場合は、着払いにてご連絡後3日以内に作品原画を発送ください。※発送先等の詳細はプリマグラフィー展示の対象作品の作者様へ別途ご連絡させていただきます

送付された作品原画は基本的には返却できませんのでご了承ください。

・返却をご希望される場合は、後日、着払いにて手配させて頂きますので、送付の際、お申し出ください。

・発送からご返却までの間の、原画の損傷などの一切の責任は負いかねますのでご注意ください。

・デジタル作品は仕様に適合する画像データをご提出ください。

 

プリマグラフィー展示数:

・30点を予定

 

■作品応募方法

■作品募集要項

作品条件

1 応募可能作品ジャンル:「絵画」「CG」を募集対象とします

※立体作品や写真、文字、書、詩歌などは対象外とします

 

2 応募可能作品点数:上限なし

 

3 募集作品サイズ:規定なし

 

4 画材・素材:指定なし

 

5 未発表作品であること(「アートの輪」掲載済作品を除く)

応募対象外となる作品

・法令に抵触する可能性のある作品

・公序良俗に反する可能性のある作品

・外国語の記載のある作品

応募作品の著作権

著作権は作品の作者に帰属します

 

 

アーティスト登録済の方は、下記よりエントリーしてください。

 

アーティスト登録されていない方は、下記よりアーティスト登録の上、エントリーしてください。

エントリーが完了した方は、下記より作品をご応募ください




協賛いただきました企業様一覧




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