障がい者アート協会は、障がい者のアート活動の「継続」を支援し、アート作品を活用することにより著作権使用料による「収入」を得られるように活動しています。
1.3 それぞれの国で、人びとの生活を守るためのきちんとした仕組みづくりや対策をおこない、2030年までに、貧しい人や特に弱い立場にいる人たちが十分に守られるようにする。
障がいのある人々の就業率はまだ低く、貧困率は高いという現状を、企業や団体、国や自治体などによる障がい者アートの活用の結果、安定した収入を得られ、障がい者の自立支援に役立てられるように活動していきます。
4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)および起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
4.5 2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民および脆弱
な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
SDGsの目標4.4と4.5は障がい者の機会増加に直結します。4.4は技術的・職業的スキルの習得を通じて雇用の機会を拡大し、4.5は教育の平等性を確保することで、障がい者を含む脆弱な立場の人々が教育や訓練にアクセスできるようにするものです。これらの目標達成は、社会の包摂性や平等性向上に貢献します。
8.5 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。
8.6 2020年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。
障がいのある人々が「企業から収入を得る」という段階から、アート作品の活用を通じて「働きがいのある仕事で企業に雇用される」という事例が増えていくことは、雇用した企業の事業活動成長に寄与、ひいては日本の経済生成長を支える一つの大きな力となります。
10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
障がい者アート協会は一人でも多くの障がいがありながらも創作活動を続ける人々を包含し、誰一人なく取り残されることのないよう、そして彼ら彼女らが社会に認知され、いきいきと生活していけるよう、オンラインギャラリー【アートの輪】を管理・運営してまいります。
17.17 さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。
障がい者とその他のステークホルダーとをマッチングし、すべての障がい者のQOLの向上を実現する。
東京都の渋谷区にて昭和33年から地元の方たちにに親しまれている「恵比寿東公園」。大きなタコの遊具があることから地元では「タコ公園」と呼ばれています。
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/…/…/park_ebisuhigashi.html
古くからある公園だけあって改修や補修の工事が入ることもありますが、工事中は危険な作業もともなうため、仮囲いの塀を作って人々の安全をまもります。
そんな塀にたのしい美術館が出現しました!
アートの輪より4点の作品がまるで美術館に飾られた展示絵画のように額装された作品に!
この素敵な美術館は公園の工事施行をされているダイワハウス様のCSRとして実施いただきました!
ダイワハウス様ありがとうございます。
https://www.daiwahouse.com/
工事がおわるまでの間お楽しみいただけますので、お近くに寄られましたら是非お立ち寄りください。
障がい者アート協会では、素敵な作品を一人でも多くのみなさまに知っていただくために、デザインの力を借りていろんなかたちで展開しています。
これから不定期となりますがすが、そんな実例や是非ともトライしたいかたちをご紹介していきます。
一回目となります今日は「トラック」。
昼夜問わず懸命に走り、みなさんの生活を影で支える物流業界に少しでも注目してほしいという思いと、日本中の道でみなさんに素敵なアートをご紹介できるというワクワクするような思い。
ギャラリー風、イラスト風、ステッカー風等々。テキスト追加でメッセージの発信も可能。
運転中、前のトラックさんにこんなアートがあったら渋滞もまた楽しです。
物流に携わるみなさま!
ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にメッセージ下さい。
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