可能性アート作品(プリマグラフィー)
「可能性アートプロジェクト」は、社会的課題解決と経済的事業活動を両立させるビジネスモデルを構築し、そのプロセスを通して次世代リーダー人財を育成する取り組みで、「障がい者の自立支援」と「企業の人財開発」を組み合わせた試みとして、凸版印刷株式会社と2018年より推進しています。
凸版印刷と障がい者アート協会は今後も、両者の強みを生かしながら、社会的課題解決と経済的事業活動が両立するビジネスモデルを構築することで、障がい者アーティストの自立支援の拡充と、そのプロセスを通した次世代リーダーの育成を推進していきます。
「プリマグラフィー」とは、アメリカにて版画製作の技法として登場したジークレー技法と、凸版印刷が製版・印刷で培った色調整技術を融合させたものです。ジークレーとはフランス語で「吹き付ける、噴霧する」という意味で、美術版画製作の世界において、シルクスクリーン、リトグラフと並ぶ新たな技法として定着しています。
「可能性アートプリマグラフィー」はすべての作品が限定100部のみの限定製作です。
そのため、作品の中に「○○/100」というシリアルナンバー表記がされます。※番号の御指定はできません。
本作品をお買い上げ頂いた購入代金の中から、作品を制作したアーティストと所属する団体の活動に対し36,000円がお支払いされます。