アートの輪への団体登録
就労継続支援A型・B型や、放課後等デイサービスなど、複数の障がい者の方が利用される施設・事業所様を対象に、団体としてアートの輪にアーティスト登録をすることが出来ます。
NPO、NGO、就労継続支援A型・B型、障害児相談支援、計画相談支援、地域移行支援、地域定着支援、居宅介護(ホームヘルプ)、重度訪問介護、同行援護、行動援護、療養介護、生活介護、短期入所(ショートステイ)、重度障害者等包括支援、施設入所支援、自立訓練(機能訓練)、自立訓練(生活訓練)、就労移行支援、就労定着支援、自立生活援助、共同生活援助(グループホーム)、児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援、福祉型障害児入所施設、医療型障害児入所施設、特別支援学校、特例子会社等
【将来的に予定されるメリット】
一般社団法人障がい者アート協会は障がい者アート団体として、国内最大の参加者数・作品数を管理する国内唯一の著作権等管理事業者(第22002号)として文化庁に登録されています。
著作権等管理事業法に基づき、作品の作者と「管理委託契約」を締結し、「使用料規程」に定められた著作物使用料(著作権使用料 + 創作活動応援費/運用費)をお支払いいただくことで、法人でも個人でも、どなたでも障がい者アートを使用できます。
■著作権使用料:
100%が作品の作者の障がい者アーティストへ支払われます。
■創作活動応援費:
創作活動応援費/運用費から5%~20%が、障がい者アート協会に登録している障がい者アーティストへ支払われます。
■運用費:
障がい者アート協会の運用費に使用されます。
障がい者アート協会の著作物利用では、作品が採用された作者へ著作権使用料が100%支払われるだけではなく、作品が採用されなかった人にも、対象者全員に均等分配される支援金「創作活動応援費」が支払われます。
誰にでも公平に作品採用のチャンスがあり、作品採用されなくても平等に均等分配の支援が得られる。
創作活動応援費と、著作権使用料の2つの車輪でまわるこの仕組みは、1つの取組みで多くの障がい者アーティストを支援できる。
つまり、誰ひとり取り残さない支援の仕組みです。
一般社団法人障がい者アート協会は、障がい者アート団体として国内唯一の著作権等管理事業者(第22002号)として文化庁に登録されている団体です。
「管理委託契約約款」は登録団体様との法人契約&登録団体に所属される各個人様と障がい者アート協会間にて締結されます。
弁護士によるリーガルチェックが行われた契約書は、ウェブ上で完結する電子契約サービスを使って締結するので、手書きやハンコや郵送のお手間もありません。もちろん費用負担もありません。
アート活動をされている障がい者の方が2名以上いれば、団体登録が可能です。
将来的に2名よりすくなくなっても登録が抹消されることは有りません。
障がい者アート協会が運営する障がい者専門ギャラリーサイト「アートの輪」では、すべてウェブ上からの作品投稿のみで受け付けております。
投稿するのに作品の原画送付などは必要有りません。
作品投稿数は無制限です。
障がい者アート協会では作品のアート性を評価・判断・選定・審査いたしません。
公開にあたり作品について、下記のポイントのみのチェックをいたします。
◆著作権法やパブリシティ権など法令に抵触する可能性のある作品
→ 本やネット上の画像のトレースや模写。
→ アンパンマンやミッキーマウスなど第三者が著作権を保持しているキャラクターをモチーフにした作品。
→ 芸能人や著名人など実在の人物をモチーフとして、タイトルや説明文に実在の人物名や類推できる記述のある作品。
→ 素材の著作権者の許諾を得ていないコラージュ作品。
→ 著作者人格権が認められていないAIアート作品。
→ 他作者の許諾が得られていない合作や共作。
◆公序良俗に違反する可能性のある作品
◆複数の作品で1つの作品を構成している作品
→ マンガ作品、絵本作品、絵巻物作品、連屏風作品など。
◆1つの作品内でコマなどで時系列が表現された作品
→ マンガ作品、4コママンガ作品など。
◆文字の連続性が作品のアート性の主体である作品
→ 小説、絵のない俳句など ※書は文字自体がアート性が主体のため投稿可能。
◆URLやQRコード、ハッシュタグ、検索文字列などで外部への誘導導線が認められる作品
◆外国語の記載がある作品
◆取り扱いができない作品
→ 動画、音声、立体作品など平面芸術以外の作品。
新しく団体へ参加された方の追加も、退会される方の削除も、ウェブ上のフォームより行っていただけます。
面倒な書類の送付などは有りません。
指定難病の方も、医療機関名、医師名、病名、日付の記載のある医師の診断書があれば、ご参加いただけます。
はい。
著作物が商品化などに利用された場合の「個別報酬(著作権使用料)」と、アート活動の継続されている場合の「創作活動応援費」が3ヶ月毎に支払われます。
このような形で障がい者アート協会ではアート活動の継続を支援しております。
アートの輪に掲載された作品が、企業などに著作権の二次利用をいただいた場合に作品の著作者へ支払われる著作権使用料のことです。
「使用料規程」に基づき著作権使用料が支払われます。
アートの輪への団体登録はコチラから
※団体登録にはGoogleアカウントが必要です。
このページの内容をA4サイズ1枚にまとめたチラシ